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宿NAVELの学校について
瀬戸内海に浮かぶ小さな離島 小佐木島
人口わずか4名の小佐木島では
ゆっくりとした島時間が流れます。
穏やかな瀬戸内海の自然に癒されながら、
「脱日常」という体験を。
小佐木島は広島県三原市中心部から南へ約2.7km、瀬戸内海に浮かぶ人口4人の小さな島です。新幹線が停まるJR 三原駅から陸路と船を合わせても20 分足らずで行けるため、「日本一、新幹線駅から近い離島」といわれています。
かつて造船業で栄えた歴史のある小佐木島。大正から昭和初期までは漁船や農船などが建造されており、昭和 30 年代には140 人の住民がこの島で暮らしていました。
美しいビーチや四季折々の花々、明治時代に建てられた「小佐木島灯台」、みかんやレモンの柑橘畑など、瀬戸内海・小佐木島ならではの景色をご覧いただけます。
宿NAVEL(ネーブル)の学校は、築90年の島の古民家をリノベーションして造られたお宿です。
2018年に研修施設としてオープンし、「より多くの方に小佐木島の魅力を知ってもらいたい」という想いから、同年秋から宿として運営しております。
宿に併設しております「ばあちゃん食堂」では、地元の魚、お肉や島のおじいちゃんおばあちゃんが育てた野菜を使い、小佐木島の伝統料理を中心としたお料理を提供しております。
島にはコンビニや自動販売機、Wi-Fiもありません。しかし、魚を釣ったりみかん狩りをしたり、島の海と山の幸を存分に味わったり、ただただ静かにのんびり過ごしたり…など、私のたちの普段の日常に無いものがたくさんあります。
忙しい毎日から解き放たれたい、リフレッシュしたい、豊かな自然と触れ合いたいという方に。
穏やかな瀬戸内海の自然に癒されながら、心をゆるりと解きほぐし、「脱日常」という体験をお楽しみください。
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